患者さんの
暮らしの工夫
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日常生活
日常生活家の中で動くとき
Q.
自分の思う方向に、うまく足が出づらいときがあります…
A.
足の出づらい場所に、目印をつけてみましょう。また、方向転換が少ない 動線になるように、家具やベッドの位置を見直してみましょう。
床に足を踏み出す目印をつける
歩きはじめや、方向転換を行うことが多い場所の床に目印をつけておくと、足をその印に向けて踏み出しやすくなります。
ベッドの周辺に目印をつける
ベッドの手前ですくみ、足が止まってしまいます。
足がベッドの側面に接触するよう、足型などの目印をつけるとよいでしょう。
まっすぐな動線になるように
家具を配置する
家具を配置する
方向転換が多い、足元に物が多い、道幅が狭いといった環境は足が出づらい原因になります。
家具は道を邪魔しないように配置しましょう。
家具は道を邪魔しないように配置しましょう。